すっかり便利に、コスパもよく、認知度も上がってきたのが「VOD」
VOD(ビデオ・オン・デマンド)サービスを「使いたおす」つもりで
日々、スマホで映画を楽しんでます。
実際に、スマホでVODを満喫してみて、
実感として少し覚えておいた方が良いことがあります。
あくまでも個人的ですが、知っておいて損はないと思います。
VODを楽しむのに必要なのは①・・まずは「楽しむ時間を作る」
実際にみなさん、どんな感じでスマホで映画・ドラマを観てますでしょうか。
通勤時間やスキマ時間に・・ある程度まとまった時間がないと。。って感じですかね。
VODで映画を観るのは、5分×10回のスキマ時間より、50分×1回を確保すべき
5分くらいなら、LINEやメールチェック、各SNSをチェックしてると、
あっという間に過ぎてしまいます。
映画やドラマだと、内容が細切れになってしまうので、あまりおススメしませんね。
となると、通勤時間や帰宅後の自由時間になりますか・・・
ここで、往復の通勤時間に映画・ドラマを満喫するための流れをご紹介します。
明日の分の映画・ドラマを前日にスマホに入れておく
【前日の仕込み】
・明日の通勤時になにを観るか決定と、本体にダウンロード
VODのアプリにはたいてい「お気に入り」機能がついているので
次に観たい作品をお気に入りにしておけば楽ちんです。
【必ずWiFi環境で行いましょう】
ダウンロード自体は3分~5分くらいで終わるはずですが、
自宅等にWiFiが無いと、携帯プランの通信量を消費してしまいます。
2時間前後の映画で1GB弱くらいの通信量になるので、
小さいプランだと、すぐに通信制限がかかってしまいます。
しかし、自宅や職場にWiFi環境があるなら、ダウンロードしておいて、
保存したものを視聴する。毎回通信する必要はありませんし、
その分携帯プランを小さくして、コストダウンを図りましょう
充電は本体とイヤホンで忘れずに。不安ならモバイルバッテリーを
こちらも参照ください
【明日分の充電】
管理人は、自宅の持ち物置き場に充電コーナーを設置して、
スマホ、イヤホン、タブレット、iQOS、モバイルバッテリー等を
充電しておける、タコあし配線を組みました。
充電ケーブルも2本~3本セットで1,000円くらいで手に入ります。
コネクタも、microUSB、Lightning(Apple製品)で分かれてるので、
充電コーナーを複数ケーブルで設置できると、一気に充電できます。
まとめ ①いつ視聴するか ②WiFiでダウンロード ③充電は寝てる間に
【どの時間に視聴するか】
できるだけ長い時間を確保できるは通勤時間がおススメ
※無理して5分を細切れに観ても、内容が入ってこない
【前日にWiFiでダウンロードしておき、無駄な通信量加算を防ぐ】
結果的に、携帯料金のコストダウンにつながります。
自宅や職場のWiFi環境をフル活用しましょう。
【充電環境を整備して、常に持ち運ぶ機器は充電忘れ無いように】
これを機に、自宅に充電コーナーを設置して、
「充電して寝る」をあたりまえにしちゃいましょう。